
目次
パブリックのがっこう 「パブリックの哲学」
茶谷 直人(神戸大学大学院人文学研究科・文学部教授)
7月24日 19:00-20:00
@ガーデンステージ
7月のテーマ「[公共]としての公園」にあわせて、「公共=パブリック」のエッセンスを考え直すためのトークプログラム『パブリックのがっこう』。開催期間中毎日、分野のことなるさまざな専門家7人をお迎えして、パブリックとは何かを多角的にとらえてみるこころみは、単に「みんなのため」や「行政がつくる」ということではなく、“パブリックの本質”を探究する企画です。毎日のトークは、ライターのNose Nanaにより日々レポート化され、バトンのように次の日のゲストに託されていきます。
時間:毎日19:00-20:00 参加費:無料 場所:東遊園地ガーデンステージ
聞き手:稲葉滉星(NIGHT PICNIC事務局)
茶谷 直人(神戸大学大学院人文学研究科・文学部教授)
1972年生。2001年神戸大学大学院文化学研究科修了。2001年同博士(学術)。日本学術振興会特別研究員、神戸大学大学院文化学研究科助手などを経て、2007年より神戸大学文学部准教授。専門はギリシャ哲学・生命倫理学。